idea #9 脱、行事写真のマンネリ化!
運動会、ハロウィン、クリスマス・・これから楽しい行事がたくさんまたやってきます^^。
運動会ではカメラやビデオを持ったお父さんやお母さん達が、我が子のかわいい姿や決定的習慣をカメラでおさめようと必死になっている姿をよく見かけます✌('ω'✌ 。
日本でもすっかり定着しつつあるイベント、ハロウィンでは仮装した子供をパチリ!
クリスマスではプレゼントをもらって喜ぶ子供をパチリ!
うちにもこのような写真がたくさんあり、どれも大切な宝物です。
ただ、ひとつ気になるのはどうしても写真がマンネリになってしまうことです。
なにしろ、行事でやることって大体いつも同じですからね(-_-;)。
新しい場面にはなかなか遭遇しないものです。
でも、ちょっと視点を変えてみると行事にも色々な側面があることに気がつきます。
そして行事には必ず裏のストーリーがあるのです( ̄▽ ̄)。
例えば、ハロウィンなら・・・
どうやって衣装を決めたのか?(バズとウッディーで迷ったとか・・)
小さい子供たちとスムーズに出かけることができたか?(毎年とても寒くて、コートを着なくてはいけないのに、衣装が見えないと来たがらずにぐずった娘・・ ̄ロ ̄lll)
外や周りの人の様子は?(ほかの人のリアルな仮装が怖くてビビッてしまった息子・・)
帰ってきた後は?
(スケッチはmiyuchiさんのチャレンジに参加させていただきました^^。ありがとうございます!)
・・↑ この写真は、ハロウィン後の私の苦悩を写したものです。
見てください、↑この笑顔 in キャンディーパラダイス ( ̄ロ ̄lll)。
当時、普段あまり甘いお菓子をまだあげていなかったのですが、この日は山ほどのお菓子を抱えて帰ってきます。ウハウハな子供たち。我慢できるわけがない・・。
そこで「一日2個まで」というルールを作ったのですが、こっそり食べようとする事件が続出(-_-;)。 スーパー甘いお菓子&スーパー高い歯医者・・。アメリカの地で苦悩する母。
これが私の裏ストーリーです(-_-;)。
クリスマスの商品を売り出すのが年々早くなっていたcostco。 まだ秋が始まったころにクリスマスのお菓子のおうちセットが発売。
子供たちには「クリスマスにね」と言って買ったのにやっぱり待てない-_-;。
「秋に作ってもねー・・もたないでしょ、クリスマスまで」という私に、毎日「作りたいな~。」と持ってくる子供たち。やれやれ。
でも今となってはこれも大事なクリスマスの思い出です^^。
こんな風に、同じ行事を毎年繰り返していても違ったストーリーがいつもそこにあるのだと思います。イベントではつい良いショットを撮ることに気合が入ってしまいがちですが、時が経つと忘れてしまいそうな小さなストーリーを切り取って残しておくと後で楽しいと思います^^。
子供たちが大きくなってくると、このイベントもあと何回一緒にできるかなぁ・・などと考えてしまいます。さみしいですね(´・ω・`)。
今年はどんなストーリーが待ってるかな~?
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